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ザ・マジックアワーを見て思ったこと。

ザ・マジックアワー」を見た感想

ザ・マジックアワー

この映画のジャンルはコメディー。

まず、マジックアワーについての基礎知識。

マジックアワーは造語ではなく以下のような意味があるそうな。

日没後に数十分程体験できる薄明の時間帯を指す撮影用語で、光源となる太陽が姿を消しているため限りなく影の無い状態が作り出される状態となり、色相がソフトで暖かく、金色に輝いて見える状態である。ゴールデンアワー (golden hour) とも呼ばれる。

この映画の面白いところは、映画の中で映画を撮影しているのを映画としているとこ。その、視聴者とのズレが面白い。

 


あらすじ[^かなりざっくりと]

映画の撮影だと騙される主人公、映画の中の映画でベラ役を抜擢される。

本当は裏の組織で厄介事に巻き込まれているだけの、売れない俳優。

売れていない。つまり、あまり顔を知られていない。

そのため、顔を知られていない暗殺者ベラとして裏の組織で雇われる。

この主人公を操っているのは監督であり、裏の組織のボスの手下のもう一人の主人公。

ボスの手下のもう一人の主人公は、裏の組織から抜け出したいため、ボスに「ベラ」を連れてくれば抜けさせてやるという言葉を信じ、偽のベラを連れてきたのだ。

その後、偽ベラはしくじってしまう。

それを引き金にボスから正体が嗅ぎつけられ始める。

ボス「純然たるコメディーだよ」

この言葉をきっかけに、ストーリは劇的に変わる。

ボスを騙していた偽ベラともう一人の主人公は、ついには正体が発覚し捕まってしまう。

その際、ベラを演じていた売れない俳優も、自分が騙されていたことに気づく。

売れない俳優は騙されていたことより、今まで演じていたことが映像としてフィルムに残っていないことに怒りを覚える。

しかし、他の映画で使っているカメラを拝借して一部撮影したものが残っていた。

それを目にした売れない俳優は感動し、ボスを騙すことを決意し、手下と再度手を組む。

ここからが、売れない俳優のすごいとこ。

映画ではないことを知りつつ、ボスを騙す演技を行うものの、一切緊張しない。

自分が殺されるかもしれないのに。

ボスはまんまと騙され、感動的なシーンを迎える。

騙された俳優も、まだまだ自分が俳優でやれることを感じ自信を持つ。

と思ったその時、本物の暗殺者ベラが現れる。

しかし、これまた周りの演者たちが売れない俳優と連携を取り、本物のベラに偽ベラがいかにすごいかを演じてみせる。

最終的に、本物のベラは逃げ出してしまう。

こうして、この映画と映画の中の映画は完結する。

決してラッシュアワーの映像で終わることもなく。

感想[^てきとうに]

もっとシリアスだったら、違った意味で面白くなる作品だと思う。

これはコメディー映画として、成り立っている。

感慨深いわけでもなく、単純に楽しめる作品です。

ただ、2度は見なくて良い。その瞬間楽しんで終わり。

そして、好みた感想も終わり。😐